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教育・研究

授業科目

教育プログラム

 

茨城大学農学部がカバーする農業・食料・生物資源・環境など、幅広い分野にフールドサイエンスという視点から 総合的かつ実践的に対応できる人材育成を意図して教育プログラムが編成されています。 開講科目は農牧場 実習をメインとして、センター専任教員を中心に担当授業が開講されています。

開講科目


研究設備

センター見取り図




研究設備紹介

研究管理棟
専任教員4人と技術職員6人、事務職員2人が常駐しており、教育、研究、生産、地域貢献活動などを行っております。
内部は講義室のほか、各教員の研究室、センターで研究を行っている学生の部屋、農産物直売所などがあります。
果実野菜調整保存庫
研究管理棟裏にあります。
農場生産物の貯蔵や保存、出荷物の調整を ここで行っています。
大型冷蔵庫3台を完備しております。
家庭菜園ブロック
研究管理棟前にあります。

公開講座などの受講者に利用されております。
果樹園
研究管理棟東側にあります。

3.3haの区域に、梨、梅、ブドウ、栗、柿、 ブルーベリー、ビワなど多くの果物を作っています。
学生実習では剪定、摘果、収穫作業などを行います。
穀物乾燥棟
果樹園南側にあります。

国内の大学農場保有の乾燥棟としては、 最大級の規模であり、収穫した米のほか、 常陸ソバなどの調整もこの施設で行っています。
牛舎
果樹園南側にあります。
黒毛和種の繁殖牛とその子牛合わせて 30頭弱が飼育されおります。 子牛は離乳後、裏に併設する育成牛舎で 10か月齢まで飼育し、出荷しています。
学生実習や卒業研究などでも利用されております。
畑地 当センターの敷地の約半分を占めます。
南側の畑は飼料用のデントコーン収穫のあと、常陸ソバを作付けています。 東側の畑ではサツマイモやジャガイモ、人参などを作っております。
ビニールハウス
センター内に10棟ほど点在しております。
イチゴやトマトなどの野菜類、ガーベラやダリア、パンジー苗などの草花苗類を作成しております。
水田
当センター南端にあります。
2.6haの区域に8区画、コシヒカリを作付けております。
田植え実習などで学生に利用されています。
また、収穫の際出る稲ワラは野菜・花卉の方で使われるほか、牛用の飼料としても利用されています。
草地
主に繁殖牛の放牧用草地として利用しております。
機械格納庫
センターの北側にあります。
主にトラクター類が収納されているほか、併設する簡易機械庫にロータリーなどが収納されています。
食品加工室 研究管理棟東隣にあります。
ジャムの加工や米粉のパンを作ったりしています。
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