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センター概要

沿革

昭和21年5月旧霞ヶ浦海軍航空隊跡地に、財団法人霞ヶ浦農科大学附属農場として開設される
昭和24年10月茨城県立大学移管に伴い、茨城県立農科大学附属農場となる
昭和27年4月国立大学移管に伴い、茨城大学農学部附属農場となる
昭和62年4月学部学科改組に伴い、附属農場の教育研究体制の整備となる
平成6年3月学部再開発計画実施に伴い、附属農場整備が開始される
平成6年12月附属農場研究管理棟が竣工となる
平成7年1月穀物乾燥調整庫及び果実野菜調整保存庫が竣工となる
平成18年10月附属農場を附属フィールドサイエンス教育研究センターに改組
平成20年3月農機具保管庫が竣工となる
平成21年3月農機具保管庫(鉄骨屋根)が竣工となる
平成22年6月食品加工室が竣工となる
平成30年4月附属フィールドサイエンス教育研究センターを附属国際フィールド農学センターに改組

土地および建物

土地(圃場等)
区分水田畑地果樹園その他合計
面積 2.6ha11.6ha3.3ha4.6ha22.1ha
        
建物
区分研究管理棟農機具保管庫農機具保管庫
(鉄骨屋根)
畜舎群
面積1573㎡292㎡162㎡833㎡
区分 ビニールハウス穀物乾燥庫堆肥舎果実野菜調整庫
面積2800㎡240㎡178㎡288㎡
区分 食品加工室倉庫
面積78.7㎡95㎡

センター専任教員

小松崎先生小松崎将一 教授
Masakazu Komatsuzaki,Prof.
専門分野
農作業学・持続的農業システム管理学
研究テーマ
カバ-クロップを利用した持続的な耕地管理手法に関する研究
農業体験学習および園芸療法に関する研究

佐藤先生佐藤達雄 教授(センター長)
Tatsuo Sato,Prof.
専門分野
園芸生産技術学
研究テーマ
省力・軽労・低コスト栽培を目指した園芸作物生産システムの開発
新しい生育診断方法や環境制御方法を組み合わせた施設園芸作物の低投入持続型農業技術の開発
食味,機能性,低アレルギー性園芸作物の生産技術開発
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小針先生小針大助 准教授
Daisuke Kohari,Associate Prof.
専門分野
応用動物行動学・家畜福祉学
研究テーマ
家畜群おける様々な情報の伝達機構の解明
動物の飼育環境におけるエンリッチメント条件の探査
動物の情動反応の評価

七夕先生七夕小百合 准教授(副センター長)
Sayuri Tanabata,Associate Prof.
専門分野
作物生産技術学(植物栄養、土壌肥料)
研究テーマ
水田を活用した資源循環型栽培技術の開発
マメ科植物の共生窒素固定に関する研究

センター協力教員

センター職員(総務グループ)

管理係事務職員1名
派遣職員1名
業務係業務係長1名
技術職員6名
技術補佐員0名
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